【アルハル店は、CafeやBarでなく。何故、Salonなのか?】

よくお客様から聞かれることを。

お客様「ここは、どういうお店なのですか?バーではないのですか?」

アルハル「バーではなくサロンとなります。」

すると、お客様は疑問に思うことだろう。

日本でサロンといえば、
サービスを提供する店の名前に使用されることがある。
例えば、ネイルサロン、日焼けサロン、ヘアサロン、エステサロンなど。
日本国内では、サロンは美容やメイクに関するお店のように思われている。

しかし、私ことアルハル店が目指すのは、
客間。応接間であり。
フランスなどの上流社会で行われた社交的集会の広間である。

本来、歴史的に、サロンとは、貴族やブルジョアの夫人が
日を定めて客間を開放し、同好の人々を招き、
文学・芸術・学問その他の文化全般について、
自由に談話を楽しむ社交界の風習をいいます。

Salonアルハルでは、
アルハルが厳選した環境・空間を提供し
珍妙な飲食物を楽しみつつ
アーティスト達や芸術に興味ある皆様同士、
くつろいでいただき
会話をはずませていただきたいのです。

また、アーティスト様達が
自分の作品を紹介できる場として活用できる。
そんな店作りを目指しております。