【今宵の闇知識68】
全身麻酔を用いて世界初の外科手術したのは、1804に日本人医師の華岡青洲が実施した乳がん手術。
「通仙散」という麻酔薬を使用し、60歳の女性の乳がん手術に成功させた。だが実は全身麻酔の詳しいメカニズムは現在でも改名されてはいない。
【今宵の闇知識67】
アフリカのタンザニア連合共和国とケニア共和国にて話されているスワヒリ語。
よく知られている「ジャンボ」は 「こんにちは」を意味する。 ちなみに「クマモト」とは女性器を意味し、「ピーナッツ」とは呪具を意味するらしい。
【今宵の闇知識66】
夏目漱石の脳は、エタノールに漬けられた状態で、東京大学医学部に保管されている。
生前、彼は精神的な苦痛や身体的な病を多く抱えており、妻は、死後、解剖を通じて死因を明らかにし、病気の研究に役立ててほしいと望んだ為である。
【今宵の闇知識65】
世界最速のジェットコースターが世界にはある。アラブ首長国連邦の遊園地フェラーリ・ワールド・アブダビにある「フォーミュラ・ロッサ」。
ジェット戦闘機と同じ加速システムを使い、出発からわずか5秒で時速240キロの最高速度に到達する。
【今宵の闇知識64】
幽霊の絵には頭に白い三角形の布がついていることがある。お葬式の際には遺体の頭につけられることもあるあの布は
「天冠」と呼ばれる。 閻魔大王の前で失礼にならないようにするために正装としてつけているなどといった様々な説がある。
【今宵の闇知識63】
ヒッチコックの映画『サイコ』にて、世界で初めて撮影・公開されたシーンがある。
このシーンは重要で絶対にカットできないということで検閲官を説得した結果、そのまま上映させることに成功し映画界初の快挙となった。それは、トイレ。
【今宵の闇知識62】
ユダのゆりかごと呼ばれる中世ヨーロッパの拷問器具がある。尖ったピラミッド型の 上に吊るされ、
肛門や性器を先端にあてがわれる。長時間に渡り、身体の体重が加わる為、激しい痛みと不潔な管理保管体制の器具の為、感染症にもつながる。
【今宵の闇知識61】
中世ヨーロッパにて、主に姦通や異端の罪の女性に対して使用された拷問器具がある。
その器具を加熱して乳房を挟み込んで引き裂き、激しい痛みと身体的損傷を与える。その名は、乳房裂き器。
【今宵の闇知識60】
1964年、インドネシアのジャングルにて、とある探検家が4メートルもある世界最大の花を見つけた。
7年に一度しか咲かず、2日で枯れてしまう絶滅危惧種にも指定されている。その花の名前は、ショクダイオオコンニャク。
【今宵の闇知識59】
2019年2月、アマゾンの山奥のジャングルで体長8メートルほどのザトウクジラの死体が見つかった。
何故、南極にいるはずのクジラがアマゾンで発見されたのか?専門家の意見では、海からアマゾン川に迷い満潮で帰れなくなったのではと考える。
【今宵の闇知識58】
その島に住んだ全ての人々は不幸が訪れ、不可解な死をとげると言われる呪われた島がある。
とある魔術師が住んでいたと噂され、イタリアのナポリ湾に浮かぶ島。その名前は、ガイオラ島。
【今宵の闇知識57】
不老不死と呼ばれ18世紀にヨーロッパで活躍した男性がいる。多種多様な社交界や宮殿に現れ、10ヶ国語を話せたといわれている。
死後も多数の目撃例があり、タイムトラベラーではないかと噂される。彼の名前は、サンジェルマン伯爵。
【今宵の闇知識56】
国王を暗殺しようとした男性のみに使用されたと言われている拷問器具がある。それはワニのペンチと呼ばれる鉄製の器具。
先端には、ワニの頭を模しており鋭角な歯がついている。高熱で熱した後、男性器を挟んで切り落とす為に使われた。
【今宵の闇知識55】
世界最小のヘビ は、Leptotyphlops carlae、 バルバドス ホソメクラヘビである。
カリブ海の島国バルバドスの東部にある森の一画で発見された。
全長約10センチ、これまで見つかった最大の個体でも10.4センチしかないという。
【今宵の闇知識54】
寄生したカエルの四肢を異形の形に変えて、動き鈍くさせ鳥に食べられるように仕向ける寄生虫がいる。
足の数が増えたり、減ったり変な部分から生えてしまい動きを鈍くする。その名は、リベイロイア・オンダトラエ (Ribeiroia ondatrae)。
【今宵の闇知識53】
2005年「悪魔の棲む家」のリメイク時、映画セットの直ぐ近くで水死体が発見された。
その後、主演俳優を含む数人のスタッフは毎晩3時に突然目が覚めてしまったのだという。
この3時という時間が、実は事件発生の時間にとても近かったという。
【今宵の闇知識52】
「計画は人にあり、決裁は神にあり(Man Proposes, God Disposes):エドウィン・ランドシーア」という作品がある。
1845年に北極諸島で遭難したフランクリン探検隊を描いたとされる絵。試験の時期になると英国国旗が覆いかけられるという。
【今宵の闇知識51】
座ったら死ぬオーク材の椅子がある。バズビーズ・チェア(Busby’s chair)と呼ばれ、イギリスで絞首刑に処された、
殺人者トーマス・バズビーの亡霊に取り付かれ呪われていると伝えられる。現在はサースク博物館に吊るされて展示されている。
【今宵の闇知識50】
温度感覚に異常をきたす毒がある。患者が水に手を入れるとドライアイスに触れたときのように、
また温かいものに触れると冷たいものに触れたときのように感じる。特効薬のないその特徴的な毒の名前は、シガテラ毒。
食べたら味覚がバグるカニがいる。よく咀嚼したあと、無味の水や吸い込んだ空気までもが
ケミカルな人工甘味料のような風味に変わってしまう。そのカニの名は、ミナミコメツキガニ。
フグの持つテトロドトキシンの約130倍の威力を持つ毒虫がいる。
毒入りの消化液を注入し体の組織を分解して体液だけ吸う。幸いにも人間の皮膚の厚さを貫通しない。それはアリジゴク。
2018年、熱帯魚飼育が原因で部屋に猛毒ガスが充満して、家族全員が死にかける事件があった。
それは、水槽内からポンプを伝わり蒸発した気体となって部屋中に充満した為である。通販で買った猛毒サンゴ。
マウイイワスナギンチャクであった。【今宵の闇知識46】
2020年。タイの市場で食べれば死に至る可能性がある猛毒を持つタコの焼串が屋台で見つかった。
テトロドトキシンという毒を持ち、その毒は熱にも強く200度の温度にも耐えられるという。
その青色の斑点模様があるタコの名は、ヒョウモンダコ。
【今宵の闇知識45】
吸血鬼はせいぜい人間の皮膚に住まわせて貰っているダニに過ぎないと考え、娼婦や兵士、地理学者と多くの職業に就き、
貧民の救済や治療を行う永遠の吸血鬼の少女。その名は、ジュヌヴィエーヴ・サンドリン・ド・リール・デュドネ。
【今宵の闇知識44】
1970年代に製作されたと言われるカルト映画がある。その内容は「幼い姉弟が地獄の扉を開く」というもの。
史上最も呪われた映画と呼ばれ、多くの曰くが付き纏い、近年、行方不明だった35ミリ・フィルムが見つかる。その名は『アントラム』。
【今宵の闇知識43】
『うんち』と『うんこ』の違い。 『うんち』は、肉や魚などのタンパク質が消化吸収を経て排泄されたもの。
『うんこ』は、野菜や穀物のみが消化吸収を経て排泄されたもの。 これは、日本医師会によって決められている。
1901年。人がなくなる瞬間に体重測定を行い、死んだ時に人の体重は、約21グラム軽くなることが記録された。
これは、アメリカのマサチューセッツ州の医師ダンカン・マクドゥーガルによって、「魂の重さ」であると結論づけ、発表を唱えた。
「ウイスキーキャット」と呼ばれる猫がいた。スコットランドのグレンタレット蒸留所で飼われていた雌のネコであり、
蒸留所を守る 「世界一ネズミを捕ったネコ」としてギネスブックに登録された。その名は、タウザー(Towser)。
【今宵の闇知識40】
人の生命が終わる時、最後まで残る感覚は「聴覚」といわれている。
これは都市伝説的な側面もあったのだが、2020年にカナダの研究グループが明らかにした。
ただし、記憶から最初になくなる五感も「聴覚」だといわれる。
【今宵の闇知識39】
2017年頃、ロシア発祥とされるSNSなどを介して参加者とくに青少年へ自殺を教唆、
扇動するいわゆる自殺コミュニティや、その指示をするというゲームが世界各国にて規制された。
それは、Blue Whale Challengeすなわち青い鯨と呼ばれている。
【今宵の闇知識38】
2021年、次世代のお騒がせラッパーとも呼ばれるリル・ウージー・ヴァートは、
自分の額に約25億円相当の天然ピンクダイヤモンドを埋め込んだ。
後日、音楽フェスティバルで観客席に飛び込んだ際に観客から引き剥がされるという事件が起きた。
【今宵の闇知識37】
クマントーンとよく同一視される呪物がある。それは、ルーククロークとよばれるもの。
前者は、胎児の遺灰を土やハーブなど混ぜ作られる呪物。 後者は、胎児をミイラ化させて作られる呪物である。
製造元の寺院名と僧名が記されることもある。
【今宵の闇知識36】
「黄金の男児」と呼ばれる人形がある。もともとは、亡くなった赤ん坊や胎児の遺灰と、
土やハーブなどを混ぜて作られており、金粉を塗ったもの。タイの定番呪物である。
災いから身を守ったり、運気向上効果がある。またの名をクマントーン。
【今宵の闇知識35】
オーストラリアにて、夜の海水に浸かり砂浜を歩いただけで、足首が傷だらけになり出血が止まらないという出来事が起きた。
皮膚には無数のピンで刺したような細かい穴があった。原因は、小型甲殻類の一種の「ウミノミ」だと考えられている。
【今宵の闇知識34】
1995年、刑務所に服役中だったロバート・リー・ブロックは、自分自身に対して500万ドルを要求する裁判を起こしました。
だが支払能力がないという理由から、「管理する州が500万ドルを肩代わりするべきだ」という主張し、訴えは却下された。
【今宵の闇知識33】
世界一高価といわれる毒がある。1匹で2mgほどしか採取できず、1ガロン(3.8リットル)で、
40億4900万円(2020年時点)にもなるという。その毒は、研究開発により多くの人命を救うことが可能になるという。
その毒の持ち主は、オブトサソリ。
【今宵の闇知識32】
釣り人やダイバーに恐れられている魚がいる。光に向かって猛突進してくるという習性があり、とても危険である。
夜間の事故が多く、ライトに向かって突進し、その鋭く尖った口さきが、人体に突き刺さる。その名は、ダツ。
【今宵の闇知識31】
霊長類で唯一毒を持つ猿がいる。二の腕の内側に分泌腺があり、ここから出る独特の臭いがする分泌物を舐めて
唾液と混ざると毒となり、防衛に使用する。噛まれるとアナフィラキシーショックを起こす可能性もある。その名は、スローロリス。
【今宵の闇知識30】
食べ物でないものを食べる異食症。フランスにはガラスやネジだけでなく自転車18台以上、テレビ7台を食べ、
セスナ-150型の機体まで完食し。ギネス世界記録に認定された際には、その盾を食べた人物がいた。その名は、ミシェル・ロティート。
【今宵の闇知識29】
世界で初めて毒を持つ鳥が発見された。それは、1990年に博物館に飾るため、その羽を触っていた科学者に、
突然体のシビレや皮膚の火傷症状が現れたのがきっかけである。1mgで大人20人を殺める猛毒を持つ。その名は、ズグロモリモズ。
【今宵の闇知識28】
2009年頃、アメリカの10歳以下の少女たち50人以上がサルモネラ菌に感染し入院をして治療を受けた騒動があった。
この原因は、本物のカエルにキスをした為である。それは映画「 プリ◯セスと魔法◯キス」を見た後に、その影響を受けて起きた。
【今宵の闇知識27】
世界一臭い鳥と呼ばれるツメバケイ。その原因は、鳥類でも珍しく葉を主食としており、
それを消化するために微生物の助けを借りて消化する為である。ほぼ飛ばない為、その臭いを防御手段として使われる。
また雛の時だけ翼から爪が生えている。
【今宵の闇知識26】
1876年3月3日、アメリカ合衆国のケンタッキー州にて、赤身肉の断片が数分にわたって空から降ってきた。
断片の多くは約5cmの大きさで、一片が最大約10cmのものもあった。これは「ケンタッキー肉の雨事件」と呼ばれている。
【今宵の闇知識25】
2006年、人間の生き血を吸う吸血蛾がロシアのシベリアで発見された。
元々はヨーロッパ産の果物の汁しか食べない蛾の亜種だったのではと考えられるが種の保存の為、ロシアに遠征。
変化した環境で生き抜く為に変貌したのではと考えられている。
【今宵の闇知識24】
666人が弁護士立ち会いのもと遺言書に署名し契約できる。ピザの代金を本人の死後まで支払いを待つ
「AfterLife Pay (死後払い)」というサービスがある。
ニュージーランド拠点とするピザチェーン「Hell Pizza (地獄ピザ)」が始めた。
【今宵の闇知識23】
見たら死ぬという呪物的な酒がある。秋田県のとある一族が作る「猿酒」という伝承。
酒の入った甕のなかに、炎天下に干した猿の内臓と背中の肉を入れ、塩水を補充し三年間漬け込む。
秘薬とされるが、甕の中を見たら命を落とすと言われている。
【今宵の闇知識22】
「アトミック」というウォッカがある。最初は、1本のボトルしか作られなかった。
それは、チェルノブイリ原子力発電所周辺の立入禁止区域で採取された穀物と水で作られている。
放射性物質で汚染された麦を蒸留して、除染した製品を掲げている。
【今宵の闇知識21】
2010年に創始され「コピミスト」と呼ばれる信奉者。情報を複製したりファイルを共有することは神聖な行いであるとするもの。
スウェーデンに本拠地があり政府の金融業務法政庁によって宗教的団体と正式に認められた。それはコピミズム伝道教会。
【今宵の闇知識20】
2014年頃に開発中止された「Blood Sport」というゲームがあった。キャラクターがダメージなどで、流血すると。
現実世界のプレイヤーは、腕に刺した針から血を抜かれるというもの。
ゲーム中に抜かれた血は、病院の献血に活用される予定だった。
【今宵の闇知識19】
よく飲み会で行われる乾杯行為。その起源の1つとして、グラスをぶつけてお互いのグラスに入った飲み物を飛ばし、
お互いがそれを飲み干すことで、毒が入っていないことを確認して信頼関係を確かめたことが乾杯の由来だという説がある。
【今宵の闇知識18】
世間的に、レディ・ファーストは、男性が女性に対して優しく振る舞う騎士道精神や紳士のマナーだと思われがちだが
最初に女性を犠牲にして男が暗殺などから逃れるための安全確認の手段として生まれた習慣という説もある。
【闇知識17】
中国で生まれた暗殺ティーポットというものがある。空気圧の仕組みを応用し、同じ注ぎ口から、
違う種類の飲み物を注ぎ分け、特定の相手にだけ毒入りドリンクを飲ませられるというものである。
現代では、通販でも売られている。
【闇知識16】
とても美味であるが、数切れしか食べてはいけない刺身がある。食べるとオムツ着用が必須となり、
意思とは関係なく排泄してしまうからだ。その魚の身の脂は、人間には消化吸収できないワックスエステル(蝋)である。
その魚の名は、バラムツ。
【闇知識15】
ネズミが感染するとネコを恐れなくなり、狼が感染すると群れのリーダーになる確立が高くなるという寄生虫がいる。
全人類の少なくとも3分の1が感染しているとされる。性格や行動にも影響しているのか?!それは、トキソプラズマ。
【闇知識14】
その地域に嫁ぐ時には『棺おけを背負って』と言われるほど恐れられた病があった。
お腹が太鼓のように膨れて亡くなるという。
それは、水に触れるだけで感染するという寄生虫の仕業だった。日本住血吸虫症。
男性がその矢を放てば女性を殺めることができるというもの。
マリーナ・アブラモヴィッチの「休息のエネルギー(Rest Energy)」という作品である。【闇知識12】
約70年前、岡山県で医学界を騒がせた。今だに原因不明の奇病が確認された。
排尿が10日以上出ないこともあり、傷口から、ひどい悪臭とともに膿と植物性の綿が人体から何度も発生するという未知の症状。
それは、綿ふき病と呼ばれていた。
【闇知識11】
19世紀イギリスで着た女性を命を奪う綺麗な緑色で死のドレスと呼ばれるものがあった。
舞踏会で着用し汗をかくことで体調不良になり倒れたという。
それはパリス・グリーンと呼ばれる緑色で美しい染料が使われており猛毒のヒ素を含まれていた。
とある湖に落ちた生き物は、その姿のまま石化してしまうという。
人間の場合だと、腐食性の火傷を負う可能性がある。その場所は、東アフリカ・タンザニアにあるナトロン湖。
しかし、その湖でも生きていける鳥がいる。それは、フラミンゴ。
【闇知識08】
スコットランドには、「エンド・オブ・ヒストリー」という11本しかない55度のビールがあった。
価額は約7〜9万円ほど。本物のリスとオコジョの剥製に瓶が詰められている。
ある団体が動物侮辱行為だと批判するも販売したのはブリュードッグ。
カナダには、塩漬けにしてミイラ化した人間の足の指をお酒に浮かべて、唇にその指を触れながら飲むというカクテルがある。
ちなみに、その指を飲み込んだ場合、罰金を支払わなければならない。そのカクテルの名前は、「サワートゥ」。
【闇知識05】
トイレットペーパー代わりに使った葉っぱが原因で、拳銃で自殺させた植物がある。
水を浴びるだけでも激痛に襲われ、眠ることもできず、痛み止めや麻酔がまったく効かなく、それが数年間続くこともある。
その植物の名前は、ギンピギンピ。
【闇知識04】
インディアンたちが定期的に自然環境を守る為に伐採した植物がある。
でないと埋め尽くされる可能性があるからだ。それは落雷を呼び寄せる為に高く成長し、
種子を発芽させる為に山火事を起こす植物なのだ。その名前は、ジャイアントセコイア。
【闇知識03】
世界最強の毒を持つ生き物は、ヘビでもクラゲでもなくイソギンチャクであるが…菌類も含めると、ボツリヌス菌である。
また同種?にあたる破傷風菌を話題にした映画「震える舌」がある。
【闇知識02】
日本国内にて最強の毒を持つ蜘蛛は、外来種のセアカゴケグモでもなく 在来種のカバキコマチグモという小さな蜘蛛である。
毒ヘビやフグより強い毒性を持つ。
【闇知識01】
毒を意味するポイズンとヴェノムの違い。 poisonは呼気や口、皮膚から摂取される毒に対して使われます。
venomは噛んだり刺されたりした時にできる傷口から入る毒をさします。